含み損がn%以上に増えたら手仕舞います。
塩漬けを防ぐためにも損切りは必須項目といえるでしょう。
含み益がn%以上に増えたら手仕舞います。
設定した値を越える利益は見込めませんが、早めに利を確定できるためリスクは減ります。
株価が望む方向に動き続ける間は継続し、逆方向に動き始めてから手仕舞うトレーリングストップを使いたい場合には、「利益確保」、「株価反転」、「ATRストップ」を使いましょう。
仕掛け日から指定期間が経過すると手仕舞います。
暦日数=土日祝など市場が開いていない日も日数に含みます。
立会日数=市場が開いている日のみをカウントします。
例えば1週間前後でのトレードを考えているのに1ヶ月も保有していては意味がないので、あらかじめ5日を過ぎたら手仕舞うように設定しておきましょう。
含み益が指定した水準を超えた後に、またその水準まで下がってきたときに手仕舞います。
利食いを設定しているときによくある、「一度は含み益があったのに、指定した利食いのレベルまで行かずに下落してしまったため、結局損をしてしまった」ということを防ぐために使います。
下のように利食いと組み合わせて使うことが多いでしょう。
含み益が一度10%を超えた後、含み益が20%まで達するとストップ条件(1) の利食いが成立します。もし含み益が20%に達せずに下がり始めて10%を割るとストップ条件(2) の最小利益が成立します。どちらにしても利益を出すことができます。
含み益を毎日計算し、その日の含み益が、含み益のピーク(最高値)からn%減少すると売却します。
「一度は十分に利益がのっていたのに、売るタイミングを逃して結局はほとんど利益がなくなってしまった。」ということを防ぐために使います。
●利益確保は含み益が1円でも出ると、そこからn%下がったときにストップが発動します。例えば利益確保を「ピークから25%減少」で設定しているとき、300円で購入し次の日の終値が302円だと含み益は2円。さらに次の日の終値が301円だと含み益は1円で-50%になり、ここで利益確保ストップが発動します。
これを防ぐために利食いと組み合わせたほうがよいでしょう。
としておけば、含み益10%未満での利益確保ストップが出なくなります。
株価が、仕掛け日以降のピーク(買いトレードなら最高値、売りトレードなら最安値)からn%逆行すると手仕舞います。株価が望む方向に動き続けるときは、損切りの水準を切り上げていくという考え方のストップ(トレーリングストップ)です。
株価は終値か日中の値動き(高値、安値)かを選択できます。
株価が、仕掛け日以降のピーク(買いトレードなら最高値、売りトレードなら最安値)から ATRのm倍逆行すると手仕舞います。「株価反転」と同じく、株価が望む方向に動き続けるときは損切りの水準を切り上げていくというトレーリングストップの一種です。
ATRとは、TR(真の値幅)の平均です。通常の値幅は「高値-安値」ですが、TR(真の値幅)では前日とのギャップを考慮に入れます。