EMVは出来高と株価の動きから、今後の株価の伸縮が容易か困難かを示す指標です。
とした場合、各計算式は以下のようになります。
本来は、EMV=MPM÷BRなのですが、そのままでは変動が大きすぎるため、移動平均した値を用いるのが一般的です。
EMVが0ライン前後の水準に位置する時は大きな値動きが難しい状態を示します。0ラインから上に大きく離れた時は上昇トレンドを、下に大きく離れた時は下降トレンドを形成しつつあることを示します。
2本の出来高移動平均線の位置関係とクロスの条件式です。
期間を1日にするとその日の出来高となるので、出来高と出来高移動平均線のクロスとしても使えます。
当日の出来高が出来高移動平均の○倍以上(以下)という条件式です。出来高の急増をチェックするために使います。
出来高の急増は、株価が大きく動く前触れだと言われています。出来高が増加しただけでは上に動くか下に動くかわかりませんが、他の条件式と組み合わせて、底値圏で出来高が急増した場合に買いといった使い方をします。
n日間の出来高の最大値を100としたとき、当日の出来高の大きさを表す指標です。「株価の現在位置」の出来高版です。
例えば「今日の出来高が直近10日間の最大値の半分以下」といった条件にするには、「出来高水準(10日)が50以下」と設定します。
出来高が過去n日間の最高値(最安値)を更新したときに成立します。